症例

セラミッククラウンで治すのが適切な症例。

投稿日：2022年11月5日

今回は、長期間虫歯を放置して歯がボロボロになってしまった症例を紹介します。

「歯医者が苦手＋忙しい」

この２つのコンボで虫歯を放置してしまう方は少なくないと思います💦

慢性的に進行してしまった虫歯は痛みを感じづらいことが多く、「痛くないから大丈夫」と思ってしまうようです。

虫歯の進行度合いでいうと、C2やC3といった重めな状態が多いです😥

こうなってしまうとレジンによる修復治療は適切とは言えず、綺麗な歯の形を再現するにはクラウン（被せ物）での修復が望ましいです。

セラミックであれば自然で綺麗な歯を作ることができるのですが、通常であればそれなりの治療回数と期間を要します。

当院の即日セラミック治療（ワンデイトリートメント）であれば、複数の歯のセラミックの被せ物を当日中に作ることが可能です！

その日のうちにセラミックにしてお帰りいただけるので、仮歯で過ごす必要がありません😄

通院がいらない上に、仮歯による不便を感じることがないので、何度も通院するのが難しい方・苦手な方には理想的だと思います。

もちろんそうでなくとも、治療が１・２回で終えられるのは誰にとっても喜ばしいことです✨

虫歯の進行度合いによっては即日治療が難しい場合もありますが、気になる方は是非一度、無料カウンセリングにお越しください👨🏻‍⚕️

診察をした後にどのような治療が必要かお話をし、その費用はどれぐらいか見積もりを出すところまでご説明いたします🍀

主訴	ボロボロになった歯を治したい。
治療内容	う蝕治療（セラミッククラウンによる補綴治療）。小臼歯部は、根管治療・土台形成もあり。
患者様の年齢	３０代
患者様の性別	男性
治療期間	上下に分けて２回
治療費	1,843,600円
治療で得られるメリット	２回の来院で治療が終了します。（当日中にセラミッククラウンが入ります）
治療する際に起こるリスク・副作用	1度に複数の歯を治療するため、稀に慣れるまで数日かかる人がいます。（何も違和感がない人がほとんどですが、個人差があります）また、人によっては稀に術後の痛みが出る場合もございます。