- 新宿でセラミック治療・審美治療を行う「アレスタ新宿デンタルオフィス」TOP
- 自然な色合わせ―精密セラミック治療―
こちらでは、新宿駅から徒歩5分の歯医者「アレスタ新宿デンタルオフィス」の精密セラミック治療をご説明します。
精密セラミック治療とは、色や形など周囲の歯と違和感なく自然になじむセラミック治療のことを言います。当院の精密セラミック治療は、周りの歯になじむように歯の色調を細かく調整できるため、天然歯に限りなく近い再現が可能です。
歯の色で悩んでいませんか?
- 歯の色が1本だけ異なる
- 加齢、抗生物質の摂取、コーヒーやワインなどにより、歯の色が変色している
- 黄ばんだ歯や茶色い歯が目立つ
- 差し歯の色が気に入らない
- 他院でのセラミック治療に不満がある
こうした歯の色に関するお悩みは、当院のセラミック治療で改善することができます。患者さまの歯の色を考慮し、自然で美しいセラミック治療を提供します。
精密セラミック治療の
4つのポイント
ポイント①:
専属歯科技工士の立ち合い
歯科医師、歯科技工士が患者さまと相談しながら色調を調整していくことで、一人ひとりのご要望に合わせたセラミック治療がご提供できます。製作者である歯科技工士が患者さまの歯を直接確認するため、色のイメージが大きく異なる心配もありません。歯の色に関してはプロ目線からもアドバイスいたしますが、最終的な決定は患者さまのご要望を最大限尊重します。
ポイント②:
色見本との比較で自然な歯の色を選択
歯の色を決定する際は、「シェードガイド」という歯の色見本をお見せします。このシェードガイドと患者さまの歯を見比べることで、周りの歯にしっかりなじむ色を選択することが可能です。ただし、天然歯の色は単色ではないため、色見本通りに製作すると「作り物感」が出てしまいます。そこで、実際に技工物を製作する際は絶妙なグラデーションを何層にも重ね、歯が自然に見えるよう調整していきます。
ポイント③:
ホワイトニング後の歯の色を考慮
当院ではセラミック治療を開始する前に、必ずホワイトニングのご希望について伺います。今後ホワイトニングを行う予定がある場合は、先に歯を白くしてから色合わせをした方が、歯の色を揃えやすいためです。「ホワイトニングもセラミックも両方試したい」「まず歯を白くしてから、セラミックで気になる色や形を整えたい」という方もお気軽にご相談ください。
ポイント④:
蛍光灯の下で色を確認
治療中に用いる専用のライトは光が強いため、通常よりも歯がやや黄色く見える傾向があります。患者さまの歯にセラミックを装着した後は、必ず蛍光灯の下でチェックを行い、実際の色味をご確認いただきます。
色だけでなく形にもこだわった
セラミック
歯の色だけでなく、形に関しても患者さまのご要望に合わせて調整します。基本的には両隣の歯や、噛み合う歯になじむように製作します。
ただし、噛み合わせに問題が起こる場合は、ご要望に沿えない場合もあります。その際も、噛み合わせに支障のない範囲でご要望に合うような選択肢をご提案します。見た目の美しさはもちろんのこと、歯の機能性を損なわないようしっかりと吟味し、患者さまの健康を第一に考えた治療をご提供します。
症例紹介
症例①
患者さまからの主訴 | 虫歯が大きくなってしまい見た目が悪いので、綺麗に治したいとご来院いただきました。 |
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治療内容 | 左上3番のセラミック(e-max)クラウンで治療を行いました。 |
年齢 | 20代前半 |
治療期間 | 1日 |
治療費 | 110,000円(税込) |
治療によるメリット | 1度の来院で治療が終了します。(このケースは製作の待ち時間込みで3時間程度かかりました。) 周りの歯の色に合わせて、綺麗に治すことができます。 仮の詰め物や、仮歯で過ごす必要がありません。 人によっては1回の麻酔で、治療から技工物のセットまで行うことが可能です。(麻酔の効く時間には個人差があります) |
治療によるリスク・副作用 | 歯を削る必要があります。 人によっては麻酔が切れた後、痛みが出ることがあります。 |
症例②
患者さまからの主訴 | 歯の見た目が悪いので、綺麗にしたいというご要望でいらっしゃいました。 |
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治療内容 | 右上2番~左上2番の、計4歯のセラミック(e-max)クラウン治療を行いました。 |
年齢 | 40代 |
治療期間 | 1日 |
治療費 | 前歯 440,000円(税込) |
治療によるメリット | 1度の来院で治療が終了します。(このケースは製作の待ち時間込みで4時間程度でした。) 歯の形を変えることができます。 歯の色を自分の好みの色に変えることができます。(被せ物の色は変色しません) 当院で治療した場合、期間がかからない上に仮歯で過ごす必要がありません。 |
治療によるリスク・副作用 | 歯を削る必要があります。 人によっては麻酔が切れた後、痛みが出ることがあります。 |