奥歯が時々痛むのですが、虫歯でしょうか?放置しても大丈夫でしょうか?

よくある質問

Q

奥歯が時々痛むのですが、虫歯でしょうか?放置しても大丈夫でしょうか?

アレスタ新宿デンタルオフィスからの回答

奥歯が痛む時があるのですが、早めに治療すべき?


奥歯が痛むときや、我慢できない痛みがある場合は、早めの治療が大切です。虫歯による痛みは、放置すると症状が悪化する可能性が高く、特に痛みを感じている段階では、すでに虫歯がかなり進行していることを示しています。この状態を放置すると、最悪の場合、抜歯が必要になることもあります。早期発見・早期治療が推奨される理由と、痛みの重要性による緊急性について詳しく解説します。

痛みのタイプで虫歯の進行度を判断

虫歯の進行度は、痛みの感じ方である程度判断できます。例えば、進行度に応じて以下のような症状が現れます。
・冷たいものでチクチクする → 初期〜中期  
・熱いもので痛い、噛むと痛い → 中期〜末期  
・常に痛む → 末期(神経まで達している)  
・一時的に痛みがあった → 最末期(神経が死んでいる可能性)

緊急が必要な警告サイン

次のような症状がある場合は、すぐに歯科を受診しましょう。
・夜間の激しい痛み  
・頬の腫れ  
・発熱  
・歯茎に膿が溜まっている

 

虫歯を放置した場合の進行

虫歯は放置すると確実に進行します。初期段階であれば適切なケアによって回復の可能性がありますが、中期以降は専門的な治療が必要です。特に注意が必要なのは、一時的に痛みが収まるケースです。これは虫歯が末期に達し、神経が死んでしまった可能性を示しています。

最新の歯科治療について

最近の歯科治療では、痛みを最小限に抑えるために段階的な麻酔を行います。まずは表面麻酔で痛みを抑え、その後、丁寧な局所麻酔を施します。特に不安が強い方には、静脈内鎮静法という方法も選択可能です。
治療内容は進行度によって異なりますが、以下のような選択肢があります。
・初期:フッ素塗布や再石灰化促進  
・中期:詰め物や被せ物  
・末期:根管治療

まとめ

奥歯の虫歯による痛みは、放置してはいけないサインです。最新の治療技術により、痛みを極力抑えた治療が可能となっています。痛みを感じた段階では、すでに虫歯が進行している可能性が高いため、早めの歯科受診をおすすめします。

記事監修者
アレスタ新宿デンタルオフィス
院長 朝丘 哲偉

2013年 日本大学歯学部 卒業
2015年 都内の大規模法人医院に勤務
2016年 都内の審美・ホワイトニング専門医院に勤務
2017年 銀座のセラミック専門医院にて院長を務める
2022年 アレスタ新宿デンタルオフィス 開院